こんなにあるの?石川・金沢の地元ブランド食材まとめ

近年増えている地域ブランドの食材。世はまさに、大地域ブランド時代ともいえる。

正直、石川・金沢の地元ブランド食材さえ増えすぎてわかりません。

 

なぜ地域ブランドが増えた?

(地域団体商標(地域ブランド)は) 従来の商標法では「一事業者の独占になじまない」といった理由で、図形と組み合わされた場合や全国的な知名度を得た場合を除き、登録を受けられなかったが、2005年の商標法の一部改正により、地域団体商標制度が導入され、2006年4月1日から商標登録の出願の受付が開始された。

つまり、地域団体商標制度が導入されてから、地元食材の付加価値を高めようとブランド名をつけにつけまくっているということである。

ともかく石川・金沢には現在どんな地域ブランドの食材があるのかまとめてみました。

加能ガニ・香箱ガニ

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石川県沖で漁獲され、橋立漁港、金沢港等の加賀や能登で水揚げされたズワイガニには青色のタグがつれられ「加能ガニ」と呼ばれる。「加能ガニ」は近隣の県に負けない石川県のズワイガニを全国に知ってもらおうと、2006年にブランド認定された。

一方のメスのズワイガニを香箱ガニと呼ぶ。こちらの方が馴染み深い。

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能登豚・能登牛

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消費者の方々に喜んでもらえる豚肉を生産するために、衛生対策環境保全から始まり、飼料の改善、共同仕入れによるコストダウンなど、様々な創意工夫を実行。そして同一種の豚の育成に至り、自信を深め、統一ブランドとして「能登豚」の名で商品化に成功した。

ブランド豚「能登豚」をつくりあげたのが畜産家「むつみ会」だそう。

 

一方の能登牛は

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黒毛和種(血統が明確であるもの)、石川県内が最終飼養地でありかつ飼養期間が最長、肉質等級はA3以上またはB3以上など、石川県内の生産から販売・流通に至る関係団体で構成する「能登名銘柄推進協議会」により定められた基準を満たすものだけが能登牛として認定されます。

ルーツは但馬牛。国産ブランド牛戦国時代に乗っかった感は否めませんが、能登牛が美味しいことは間違いありません。

五郎島金時

今からおよそ300年前、鹿児島から太郎衛門が砂丘地である五郎島村(五郎島・粟ヶ崎地区や内灘砂丘)でも栽培ができる作物として種芋を持ち帰り、栽培を始めたのがはじまり。

これは文句のつけようのないご当地食材。

加賀野菜

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最近耳にすることが増えた「加賀野菜」。昭和20年以前から栽培され、現在でも主として金沢で栽培されている15品目(さつまいも、加賀れんこん、たけのこ、加賀太きゅうり、金時草、加賀つるまめ、ヘタ紫なす、源助だいこん、せり、打木赤皮甘栗かぼちゃ、金沢一本太ねぎ、二塚からしな、赤ずいき、くわい、金沢春菊)を加賀野菜と呼ぶらしい。

まさに増やしすぎてしまった地元ブランドの代表格ですが、時代背景とともに加賀野菜が忘れさられ、生産農家も減少の一途を辿っていた矢先に生まれたのがこのブランド。

能登野菜

能登野菜とは 能登の風土を生かした生産が行われ、優れた特長・品質を要する野菜の中から16品目を認定しています。

16品目は(中島菜、金糸瓜、小菊かぼちゃ、沢野ごぼう、かもうり、神子原くわい、能登かぼちゃ、能登赤土馬鈴薯、能登白ねぎ、能登すいか、能登金時、能登ミニトマト、能登長なす、能登だいこん、能登ブロッコリー、能登山菜)。

松任梨

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白山市では、白山から日本海までの豊かな自然の中で様々な農林水産物が生産され、ブランド化が進められています。松任梨もそのひとつ。

他に、まっとうトマト、松任キュウリ、白山ネギ、白山丸いもなどがある。

 

ここまで来るともう地元で採れた野菜や果物すべてがブランドじゃないでしょうか。

ルビーロマン

「ルビーロマン」は、県農業総合研究センター砂丘地農業試験場が14年の歳月を費やして育成した新しい「ぶどう」です。 美味しさはもちろんのこと、巨峰の約2倍になる粒の大きさ、そして鮮やかな紅色に色づくなど、まさに「夢のぶどう」です。

昨年の競りにかけられたルビーロマン1房(700g)はなんと100万円の値がつくなど、ルビーロマンはまさに石川が誇る高級ブランドフルーツです。

いつか1粒食べてみたいところです。

ノドグロ

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関東のグルメ番組でも度々取り上げられ、あの錦織圭が全米オープンテニスで準優勝した際の帰国会見で食べたいといったことで、さらに観光客人気が加速。

「そんなにノドグロ食べたいの?」と思うほど観光客人気が高いお魚。

地元民としては最近までよくわかっていなかった(笑)

能登かき

「七尾湾 能登かき祭」で注目を集める「能登かき」

牡蠣にあたって帰ってくる方もいらっしゃいますが、地元人気は高いでしょう。

悪女で人気急上昇中の菜々緒さんも七尾市ふるさと大使に任命され、全国的に宣伝してくれてますね。

菜々緒 on Twitter

昨日頂いた”石川県 七尾西湾 中島名産” 「能登かき」!殻のままなので知り合いのお寿司屋さんにお願いして調理してもらってます! http://t.co/DS8Zwn7Q

今年の七尾湾能登かき祭は3月31日までだそうです。

石川県産のお米

やはり地元を代表するブランドといえばお米でしょう。

霊峰白山に源を発する清冽な手取川とその肥沃な大地に恵まれた「加賀地方」。
「能登はやさしや土までも」と称され、美しい自然と素朴でまじめな人柄の「能登地方」。そして加賀百万石の歴史と伝統が息づく県都「金沢」。自然と文化が調和した石川県のお米は、どこでつくられても「味」「香り」「粘り」の3拍子そろったおいしいお米です。

一粒のきらめき

ゆめみずほ

能登ひかり

ほほほの穂


 

いかがでしたでしょうか。

石川県が自然に恵まれた地域であることが、これほどたくさんのブランド食材を生んでしまった背景でした。

地元ブランド食材最高ですね。

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MIZUKI

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